マネーボイス メニュー

個別銘柄戦略:JフロントリテイリングやSUMCOなどに注目

16日の米国市場では、NYダウが265.66ドル安の34033.67、ナスダック総合指数が33.18pt安の14039.68と下げたが、シカゴ日経225先物は大阪日中比80円高の29330としっかり。17日早朝の為替は1ドル=110.60-70円(昨日午後3時は110.07円)。本日の東京市場では、円安進行と米10年債利回りの上昇から三菱UFJ、りそなHD、みずほなど大手銀行株の値上がりが予想される。昨日、大幅安で年初来安値を更新したファーストリテイリングはリバウンド狙いの買いが入ろう。16日大引け後に好決算や増配などを発表した平山や毎日コムネットも買いを集めよう。一方、強気の投資判断や目標株価の引き上げなどが観測されたJフロントリテイリング、SUMCO、昭和電工、宇部興産、トレンドマイクロ、コニカミノルタ、TOYOTIRE、AGC、三井金属、DOWA、ナブテスコ、ファナック、アルゴグラフ、HOYA、ユニチャーム、JR西日本、JR東海、郵船などに注目。

シェアランキング

編集部のオススメ記事

この記事が気に入ったら
いいね!しよう
MONEY VOICEの最新情報をお届けします。