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レーザーテック—小幅続落、FOMCはややタカ派姿勢に転換も影響は限定的

レーザーテックは小幅続落。前日まで開催されていたFOMCでは、2023年までに2回の利上げの可能性が示唆されるなどタカ派的な内容となった。これを受けて米長期債利回りも1.5%台後半にまで上昇している。結果発表を受けて米国株も下落したが、より警戒されていたナスダックなどは売り一巡後に下げ渋っており、あく抜け感なども感じられる状況であった。グロース株の代表銘柄と位置付けられる同社などにも、ネガティブな反応は限定的にとどまっている。

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