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空港施設—大幅続落、割安感薄れたとして国内証券が投資判断格下げ

空港施設は大幅続落。大和証券では投資判断を「2」から「3」に格下げ、目標株価は660円としている。株価は大きく上昇してコロナ禍前の水準を回復、PERや配当利回りの割安感は以前より薄れてきたとしている。また、負債を積み増しての投資および自己株式取得による中長期のROE改善に期待しているが、当面は来期以降の利益成長ドライバーを模索する準備期間になるとみている。新たな経営方針の確認を待つ局面と捉えているようだ。

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