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(中国)上海総合指数は0.02%高でスタート、人民銀の流動性供給などを好感

25日の上海総合指数は買い先行。前日比0.11%安の3567.38ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時43分現在、0.31%高の3577.79ptで推移している。中国人民銀行(中央銀行)による流動性供給が好感され、買いが継続。また、前日の米株高や米金融緩和が当面続くとの観測も支援材料となっている。一方、米政府による対中圧力の高まりが指数の足かせとなっている。

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