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日経平均は44円安、後場の値幅はここまで52円程度

日経平均は44円安(14時40分現在)。日経平均寄与度では、東エレク、エーザイ、エムスリーなどがマイナス寄与上位となっており、一方、ファーストリテ、7&iHD、塩野義薬などがプラス寄与上位となっており、ファーストリテが1銘柄で71円程押し上げている。セクターでは、鉱業、倉庫運輸関連、パルプ・紙、精密機器、不動産業が値下がり率上位、鉄鋼、小売業、証券商品先物、海運業、電気・ガス業が値上がり率上位となっている。

日経平均はマイナス圏で方向感を欠く動きが続いている。日経平均の後場の値幅(高値と安値の差)はここまで52円程度。

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