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日経平均は318円安、警戒材料多く積極的な買いは手控えムード

日経平均は318円安(13時50分現在)。日経平均寄与度では、ファーストリテ、信越化、ソフトバンクGなどがマイナス寄与上位となっており、一方、テルモ、ヤマトHD、NTTデータなどがプラス寄与上位となっている。セクターでは、鉱業、石油石炭製品、鉄鋼、保険業、空運業が値下がり率上位、精密機器が値上がりしている。

日経平均はマイナス圏で軟調な動きとなっている。新型コロナ感染拡大、世界景気の回復鈍化観測、ETFの分配金捻出に伴う売り、中国リスクなど株価の重しとなる警戒材料が多く、積極的な買いを手控えるムードが強いようだ。

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