マネーボイス メニュー

北海道を狙うプーチンのアジア侵攻計画。バイデンは米ロ会談でひっそり容認か=高島康司

米ロ首脳会談は成果ゼロとの報道がされているが、本当にそうだろうか。今後、ロシアの存在感は今まで以上に高まることは間違いなさそうだ。これと同盟国である中国の動きと連動し、アメリカの影響圏には入らない国際秩序の形成が進むかもしれない。これは日本にも大きな影響がある。北方領土や北海道の東部と北部が狙われている。(『未来を見る! 『ヤスの備忘録』連動メルマガ』高島康司)

※本記事は有料メルマガ『未来を見る! 『ヤスの備忘録』連動メルマガ』2021年7月9日号の一部抜粋です。ご興味をお持ちの方はぜひこの機会にバックナンバー含め今月分すべて無料のお試し購読をどうぞ。

※毎週土曜日か日曜日の16:00からLIVE配信予定「私たちの未来がどうなるか考える!メルマガ内容の深堀りと視聴者からの質問に答えるQ&A」世界中から情報を収集、分析し、激変する私たちの未来を鋭く予測する『ヤスの備忘録』でおなじみ、ヤスこと高島康司さんのライブ配信が大人気。世界の未来を、政治経済の裏表だけでなく、歴史、予言、AI、陰謀、スピリチュアルなどあらゆる角度から見通します。視聴方法はこちらから。

米ロ首脳会談は成果ゼロか

米ロ首脳会談から垣間見られるロシアの勢力拡大と、アメリカの覇権退潮の動きについて解説したい。

すでに半月ほど前の話だが、6月17日、スイスのジュネーブで、ロシアのプーチン大統領とアメリカのバイデン大統領との首脳会談が行われた。会談の目的は、冷戦後最悪とされる関係を修復し、予測可能で安定した関係を構築するためである。

しかし会談では成果はほとんどなく、合意された具体的な内容はなかった。日本や欧米の主要メディアでは、これはいわば顔見せの会談でしかなかったという報道が一般的だ。

サイバー攻撃をめぐる米ロの牽制合戦

そうしたなかでも注目されたのが、バイデン大統領がロシアによるサイバー攻撃から「オフ・リミット」とすべきアメリカ国内の「決定的に重要なインフラ」として、16分野を明示したことだ。

それらは、エネルギー、水道、保健、非常体制、化学、原子力、通信、政府機関、国防、食糧、商業施設、IT、交通、ダム、製造・生産施設、金融サービスである。

バイデン大統領は、これらインフラ分野のサイバー・セキュリティに関し、双方で何らかの秩序をもたらすための取り決めができないかどうか、今後、話し合うことになるだろうとしている。

また大統領は、「今後、ロシア側からサイバー攻撃を受けた場合、軍事的報復はあり得るのか?」との質問に対し、「自分から軍事的威嚇のようなことは言わなかった。明快なわが方の主張をした」と答えた。

ロシアの勢力拡大を容認したかのような会談

このような報道を見ると、今回の米ロ首脳会談には具体的な成果がなく、今後も話し合いを続けることを確認しあっただけの空疎なものだったという印象を受けたとしても当然だろう。

だが、この首脳会談の意味を、会談の前後で起こっていた一連の出来事を文脈として読み取ると、まったく違った内容が見えてくる。

バイデン政権は、ロシアの勢力拡大には目をつぶり、強硬な対抗策は取らないというメッセージである。これがどういうことなのか見るために、近年の緊張した米ロ関係の推移を簡単に振り返って見よう。

2013年頃までは、ロシアはG8の一員でもあり、アメリカを中心とした欧米とは、比較的に良好な関係だった。しかし、次の2つの歴史的な出来事が引き金となり、ロシアと欧米との緊張した関係が始まった。

1)2014年4月 ロシアによるクリミア半島の併合
2)2015年9月 ロシア、シリアのアサド政権を軍事的に支援

この後、2016年には、特にアメリカとロシアの関係はそれこそ第3次世界大戦の可能性さえささやかれるほど緊張した。

これがどの程度の緊張であったのか見るために、2016年で米ロ関係が最悪の水準になった6月から10月までの動きを見てみよう。

Next: 米ロ戦争は勃発寸前だった?お互いに譲らぬ両国の動き



ロシアの動き

米ロ関係「悪化」の経緯を順に追っていこう。

<2016年6月16日~17日>

ロシアのサンクトペテルブルグで開催された「国際経済フォーラム」で、プーチン大統領は、数カ国の報道機関の代表の前で、「欧米の挑発行為が第3次世界大戦の引き金を引くことにもなりかねない」と発言した。

<9月29日>

ロシア緊急事態省(EMERCOM)は「全モスクワ市民を地下シェルターに避難させる準備が整った」と声明。

<9月30日>

「ロシアは、アメリカが核兵器使用の準備が済んでいることと認識し、その対応に備えている」とロシア政府系メディアの「ロシア・ツデー」と「プラウダ」が報じる。

アメリカの動き

<2016年8月31日>

オバマ政権は、ホワイトハウスの公式サイトで「国家準備月間2016」を宣言。国家の非常事態に対処する必要があるとし、国民に準備を要請。

<9月23日>

米上院は、シリアにおける飛行禁止区域設定の可能性を検討した。ヒラリーもこれを強く押している。上院は参考人としてジョセフ・ダンフォース統合参謀総長を招聘し、意見を聴取した。しかし、ダンフォースは賛同しなかった。

<10月4日>

米陸軍の非営利団体「合衆国陸軍協会」でマーク・ミリー米陸軍参謀長は、次のようにロシアを挑発した。

「アメリカに反するものたちにはっきりと警告する。アメリカに被害を与えようとするものに、はっきりと警告する。アメリカやその同盟国の生き方を破壊するものたちに、はっきりと警告する。アメリカは多くのチャレンジを受けているが、アメリカ軍はこれまでにないほど、おまえたちを徹底的に攻撃し、打ち砕く!」

米国もロシアも最悪の事態を想定していた

これを見ると明らかだが、ロシアもアメリカも戦争という最悪の事態を想定して動いていた。

これは当時のオバマ政権のアメリカが、ウクライナを併合し、シリアを軍事支援しているロシアに苛立ち、なんとしてでもロシアの動きを阻止する構えであったことが背景にある。

アメリカはロシアの拡張主義的な動きには、断固たる姿勢で望む方針だった。

しかし、バイデン政権のいまのアメリカには、そのような断固たる姿勢はまったく見られない。いまロシアは、イランなどと組んで中東の地政学的な配置を大きく転換させつつあるが、これにバイデン政権はなんら具体的な反応はしていない。

Next: ロシアとイランの中東勢力拡大を防ぐために選ばれたトランプ元大統領



ロシアとイランの中東勢力拡大を防ぐために選ばれたトランプ元大統領

ロシアの勢力拡大が見える地域のひとつは、中東である。

周知のように現在の中東では、アメリカに強力に支援されたサウジアラビア、アラブ首長国連合、そしてイスラエルが、中東で勢力を拡大しつつあるイランに、鋭く敵対する関係にある。ロシアはイランを支援しており、イランはロシアとももにシリアのアサド政権の軍事支援を続けている。

こうしたイランとロシアの勢力拡大を阻止するために、2016年8月、紅海上の豪華ヨットに中東6カ国の首脳が一同に介した秘密会議があった。

この会合には、サウジアラビアのムハンマド・ビン・サルマン皇太子、アラブ首長国連邦のムハンマド・ビン・ザイード王子、エジプトのシシ大統領、バーレーンのサルマン皇太子、そしてヨルダンのアブドラ国王が参加していた。

秘密会談では、サウジアラビア、アラブ首長国連合、そしてイスラエルを入れた新しい同盟を構築し、イランやシリアの勢力拡大を阻止するというものだった。この案を実現するための理想的な大統領として指名されたのが、ドナルド・トランプであった。

事実トランプは、大統領就任後、歴代の政権では前例がないほどサウジアラビアとイスラエルの利害を代表する政策に舵を切った。オバマ政権からの180度の転換である。

しかし、5月26日にシリア政府の支配地域で実施された大統領選挙で勝利し、アサド大統領の4度目の就任が決まった前後から、サウジアラビアとイランの関係改善に向けての動きが加速した。サウジアラビアのムハンマド皇太子は「求めるのは、イランとの良好で際立った関係だ」と述べ、注目を集めると、今度は、イランのライシ次期大統領もサウジとの関係改善に向けて前向きであることを表明した。

そして、つい最近、サウジアラビアなどアラブ3か国とイスラエルが、イランとロシアが支援するシリアを「アラブ連盟」に復帰させる計画を水面下で進めていることが明らかになった。

シリアはアサド政権が反体制派を弾圧したことなどから、2011年11月以来、「アラブ連盟」の参加資格を停止されているが、4カ国は情報当局の秘密会合で、停止の解除に向けた外交努力を進めることで合意した。これはイランとトルコの影響力をそぐねらいがあるが、むしろ焦点はトルコにある。

これは、2016年に合意され、トランプ政権によって実施された、サウジアラビア、アラブ首長国連邦、そしてイスラエルが同盟してイランの勢力拡大に対抗するという計画が実質的に崩壊したことを意味する。

これから中東では、イランとロシアに支援されたシリアが復帰し、またロシアと近い関係にあるイランもさらに勢いを強める可能性が高い。アメリカに支援されたサウジアラビアとイスラエルが屈服した格好だ。

ロシアは、シリアやイランを通して、中東では一層勢力を拡大させることだろう。

Next: 北極海航路の確保を狙うロシア。日本は北海道を守れるか?



北極海航路とロシアの拡大

ロシアの勢力が拡大しつつあるのは中東だけではない。北極海もそうした地域のひとつだ。

6月23日、あるニュースが日本では比較的に大きく報じられた。ロシア軍は北方領土の択捉島や国後島などで、大規模な軍事演習を開始したと発表したのだ。ロシア軍の東部軍管区によると、演習は2つの国家間の対立を想定したもので、北方領土の択捉島や国後島、それにサハリンなどで5日間の日程で行われる。

演習には1万人以上の兵士のほか、最大で500台の軍事車両、航空機およそ30機、艦船およそ10隻が参加し、上陸作戦なども行った。

日本ではこの演習の目的は、北方領土を自国の領土として主張することだとされているが、それ以外にも大きな理由がある。それは、北極海航路の確保という理由だ。

北極圏の温暖化は、世界の他地域の2倍の速さで進んでいる。昨年の海氷の面積は、これまでで最小の部類に入るものだった。そして2021年も氷の後退が続くとみられている。

そうした状況でロシアは、世界貿易でロシアを新海運ルートの中心に据える可能性を秘めた「北極海航路(NSR)」の確保を急いでいる。

この航路を利用した場合、欧州-アジア間の航行距離は、現在貨物輸送に利用されている南シナ海やマラッカ海峡を経由するルートと比べて3分の1ほど短くなる。南シナ海は政治的問題が多い海域であり、北極海航路であればここを通る必要性はない。

北方領土を北極海航路の拠点にしたいロシア

そして、こうした北極海航路のハブのひとつになることが期待されているのが、北方領土なのだ。北方領土の軍事的な確保は、ロシアが「北極海航路」を運営するうえで、もっとも重要な条件なのだ。北方領土の軍事演習の背後には、このような理由がある。

事実ロシアと同盟している中国も「氷上シルクロード」建設を表明している。日本を含む海路周辺国の企業にインフラ建設や商用利用を呼び掛けている。同ルートでは津軽海峡を通過し、北海道の釧路や苫小牧も一部に含まれる。

北極は石油や天然ガスなどの天然資源、そして漁業資源の宝庫である。

この地域でロシアの勢力が拡大することは、欧米の経済制裁下にあるロシア経済によっても非常に大きな意味を持つ。

Next: バイデン政権は容認の立場?アジアへも勢力拡大を続けるロシア



バイデン政権は容認の立場?アジアへも勢力拡大を続けるロシア

ロシアの勢力圏拡大の例はこれには止まらない。ミャンマーや中央アジアなどでも拡大している。

記事が長くなるので今回は詳細は割愛するが、2016年や2017年とは根本的に異なる地政学的な配置転換が、ロシアに主導されて行われている。

このような視点から見ると、6月16日の米ロ首脳会談でバイデン大統領が主張した、ロシアによるサイバー攻撃から「オフ・リミット」とすべきアメリカ国内の16の決定的に重要なインフラ分野は、かなりおとなしい主張であることが分かる。

これら16の分野はすべてアメリカ国内のインフラだ。海外におけるロシアの勢力拡大については何も語っていない。うがった見方をするなら、もしロシアがアメリカ国内のインフラをサイバー攻撃しなければ、バイデン政権はロシアの勢力拡大を容認するというメッセージのようにも読める。

要するにこれは、2014年から始まったアメリカがロシアの勢力拡大を本気で止めようとした時代の終焉である。平和的な共存とまでは行かないが、バイデン政権はロシアによる国際秩序の形成をある程度容認する方向に転換したのだと思う。

ロシアとの対話に積極的なドイツとフランスは

事実、このような動きを素早く察知したドイツとフランスは、ロシアとの対話をEU首脳会議で提案した。これは米ロ首脳会談をまねたものである。

ポーランド、ルーマニア、ラトビア、リトアニアなどのEU加盟国の反対によって実現しなかったものの、ドイツとフランスはロシアとの対話に積極的であることが示された。これも、ロシアを圧力と力で抑止するのではなく、ロシアの勢力拡大をある程度容認する方向に向かっていることを示す動きであろう。

このように見ると、ロシアの存在感はいままで以上に高まることは間違いなさそうだ。

これと同盟国である中国の動きと連動し、アメリカの影響圏には入らない国際秩序の形成が進むかもしれない。

これは日本にも大きな影響がある。北方領土や北海道の東部と北部が、北極海航路のハブとして発展する可能性があるのかもしれない。要注目だ。

続きはご購読ください。初月無料です

<初月無料購読ですぐ読める! 7月配信済みバックナンバー>

※2021年7月中に初月無料の定期購読手続きを完了すると、以下の号がすぐに届きます。

2021年7月配信分
  • 今週のまぐまぐLIVEは7月10日、土曜日の16時から17時(7/9)
  • 第649回 危険な変異、「ラムダ株」の蔓延?米ロ首脳会談後のロシアの勢力拡大、RVの真実(7/9)
  • 第648回 日本でも食糧危機は起こるのか?後半、リモートビューイングで個人の未来を見る(7/2)

いますぐ初月無料購読!


※本記事は有料メルマガ『未来を見る! 『ヤスの備忘録』連動メルマガ』2021年7月9日号の一部抜粋です。ご興味をお持ちの方はぜひこの機会にバックナンバー含め今月分すべて無料のお試し購読をどうぞ。

<こちらも必読! 月単位で購入できるバックナンバー>

※初月無料の定期購読のほか、1ヶ月単位でバックナンバーをご購入いただけます(1ヶ月分:税込880円)。

2021年6月配信分
  • 今週のまぐまぐLIVEは6月27日、日曜日の16時から17時(6/25)
  • 第647回 日本でも食糧危機は起こるのか?前半、国防総省関係者の証言(6/25)
  • 今週のまぐまぐLIVEは6月19日、土曜日の16時から17時(6/18)
  • 第646回 明らかになってきた新型コロナウイルスの起源、プレヤーレンの最新コンタクト記録(6/18)
  • 今週のまぐまぐLIVEは6月12日、土曜日の16時から17時(6/11)
  • 第645回 新型コロナウイルスの起原を巡る最新情報、予防や治療に有効なもの、プレヤーレンのパンデミック以外の情報(6/11)
  • 今週のまぐまぐLIVEは6月5日、土曜日の16時から17時(6/4)
  • シャーマンCDのダウンロードリンク(6/4)
  • 第644回 mRNA系ワクチンは本当に安全か?新しいリスク、国防総省報告書の真意とグリア博士(6/4)

2021年6月のバックナンバーを購入する

2021年5月配信分
  • 今週のまぐまぐLIVEは5月30日、日曜日の16時から17時(5/28)
  • 第643回 ビットコイン暴落とその後の展開の予告、「ケフィア」の予防効果、ウエスルマン博士のメッセージ(5/28)
  • 今週のまぐまぐLIVEは5月22日、土曜日の16時から17時(5/21)
  • 第642回 124人の退役将軍の公開質問状、なにが起こるか?希望の持てる日本製ワクチン、ウエスルマン博士の追悼記事(5/21)
  • 今週のまぐまぐLIVEは5月16日、日曜日の16時から17時(5/14)
  • 第641回 失業していた方が収入がよい状況、これからなにが起こるのか?ハンク・ウエスルマン博士の追悼メッセージ(5/14)
  • 今週のまぐまぐLIVEは5月8日、土曜日の16時から17時(5/7)
  • 第640回 これはトンデモ情報なのか?ワクチン接種者に近寄るだけで被害?プレヤーレンの警告するワクチンまとめ(5/7)

2021年5月のバックナンバーを購入する

2021年5月配信分
  • 第643回 ビットコイン暴落とその後の展開の予告、「ケフィア」の予防効果、ウエスルマン博士のメッセージ(5/28)
  • 第642回 124人の退役将軍の公開質問状、なにが起こるか?希望の持てる日本製ワクチン、ウエスルマン博士の追悼記事(5/21)
  • 第641回 失業していた方が収入がよい状況、これからなにが起こるのか?ハンク・ウエスルマン博士の追悼メッセージ(5/14)
  • 第640回 これはトンデモ情報なのか?ワクチン接種者に近寄るだけで被害?プレヤーレンの警告するワクチンまとめ(5/7)

2021年5月のバックナンバーを購入する

2021年4月配信分
  • 第639回 食料価格の世界的な上昇はなにを意味するのか?前半、占星術が予見する5月11日、緊急事態宣言は終わるのか?(4/30)
  • 第638回 アメリカの中国依存脱却でインフレ悪化?、パーカーの最新予言、小説 明治維新がなかったら?(4/23)
  • 第637回 この人物はなにを知っているのか?ファイザー元幹部の告発、リンダ・モートン・ハウの最新情報(4/16)
  • 第636回 高成長のアメリカの背後で起こっていること、マイヤーの第676回コンタクト記録(4/9)
  • 第635回 新型コロナウイルス最新情報、トランプ支持派はどうなったのか?サイキックが見た新型コロナウイルスの起源(4/2)

2021年4月のバックナンバーを購入する

2021年3月配信分
  • 第634回 新型コロナウイルス第2世代の変異種か?ミャンマーは内戦化するのか?タイムスリップの経験(3/26)
  • 第633回 ビリー・マイヤーの新型コロナウイルス警告、クレイグ・ハミルトン・パーカーの最新予言(3/19)
  • 第632回 高齢者へのワクチン接種の有効性、変異種の最新情報、マイヤーの最新コンタクト記録(3/12)
  • 第631回 新型コロナワクチンの危険性は?英科学者団体の公開質問書の警告(3/5)

2021年3月のバックナンバーを購入する

2021年2月配信分
  • 第630回 バイデンのアジェンダは「グレーと・リセット」か?ロシアとの緊張 後半?的中しているホーグの2014年予言(2/26)
  • 第629回 バイデンのアジェンダは「グレーと・リセット」か 前半?「国防情報局」が認めたUFOの調査(2/19)
  • くにまるジャパン極出演(2/14)
  • 第628回 少し見えてきた「グレートリセット」の具体的な中身、クレイグ・ハミルトン・パーカーのトランプ弾劾予言(2/12)
  • 第627回 バイデン政権の背後にいる勢力 前半、マイヤーの最新コンタクト記録(2/5)

2021年2月のバックナンバーを購入する

2021年1月配信分
  • 第626回 「Qアノン」を仕掛けたチームとその正体 後半、ビリー・マイヤーの最新コンタクト記録(1/29)
  • 第625回 「Qアノン」を仕掛けたチームとその正体 前半、コルマン博士の最新記事(1/22)
  • 第624回 「Qアノン」の正体とはなんだったのか? マヤカレンダーが明らかにするAIの意味 その1(1/15)
  • 第623回 トランプの背後にいる本当の勢力、カール・ヨハン・コルマン博士が最近言っていること(1/8)
  • 第622回 結局トランプとはなにものなのか?背後にいる勢力、イスラエルが明かす地球外生物の実態(1/1)

2021年1月のバックナンバーを購入する

2020年11月配信分
  • 第617回 新型コロナウイルスの致死率低下と新たな変異、マイヤーの最新コンタクト(11/27)
  • 第616回 まだまだ混乱は終わらない?米大領選挙、ビリー・マイヤーの最新コンタクト記録(11/20)
  • 第615回 バイデンは本当に大統領になれるのか?トランプの逆襲?プレヤーレンのコロナ警告を再度見る(11/13)
  • 「まぐまぐ大賞2020」のメルマガ推薦のお願い(11/12)
  • 第614回 厳しさを増す米国の状況、ジョン・ホーグの最新大統領選挙予測(11/6)

2020年11月のバックナンバーを購入する

2020年10月配信分
  • 第613回 次第に明らかになる「ザ・グレート・リセット」後の世界、プレヤーレンの緊急警告(10/30)
  • 第612回 すでに2008年の論文に新型コロナウイルスが記載されていた?不気味な論文、マイヤーの最新コンタクト記録(10/23)
  • 第611回 新型コロナウイルスの危険な変異、なにが起こっているのか?手相が読み解く未来(10/16)
  • 第610回 さらに分断するアメリカ、トランプ感染後の状況、パーカーの最新大統領選挙予言(10/9)
  • 第609回 やはり時期大統領はトランプなのか?すでに的中しているパーカーの最新予言(10/2)

2020年10月のバックナンバーを購入する

2020年9月配信分
  • 今週のまぐまぐLiveは明後日、27日の16時から(9/25)
  • 第608回 見誤ってはならない中国の長期計画 前半、パーカーが教える予知能力覚醒の方法(9/25)
  • 第607回 ファティマでなにが本当に起こったのか?預言は存在しなかった?(9/18)
  • 第606回 アメリカ国内で本当に起こっていること、予想を越えた混乱、マイヤーの最新コンタクト記録(9/11)
  • 第605回 安倍辞任の本当の理由、アメリカの本音 後編、パーカーの最新大統領選挙予言(9/4)

2020年9月のバックナンバーを購入する

2020年8月配信分
  • 第604回 米中の武力衝突は実質的に不可能?アメリカの本音 前編、明らかになるファティマ予言の真実 前編(8/28)
  • まぐまぐLIVEのご案内(8/21)
  • 第603回 やはり米中は武力衝突はしない、プレヤーレンの予見する大統領選後の状況(8/21)
  • 第602回 新型コロナウイルスの蔓延はどうなるのか?AI予測モデルを参照、占星術のボーボルドサイクルから見た未来(8/14)
  • ビデオの更新(8/8)
  • 第601回 米中の武力衝突はあるのか?後編、ビリー・マイヤーの最新コンタクト記録(8/7)

2020年8月のバックナンバーを購入する

2020年7月配信分
  • 第600回 米中の武力衝突はあるのか?前編/ジョン・ホーグの最新予言(7/31)
  • 第599回 抗議デモの拡大で米国内で起こっていること/プレヤーレンからの最新警告(7/24)
  • 第598回 新型コロナウイルスの変異はどのくらい危険なのか?エド・デイムス少佐の最新情報(7/17)
  • 第597回 AIが予測する新型コロナウイルスの日本と世界の今後の死者数/ジョン・ホーグのジョー・バイデン分析(7/10)
  • 第596回 抗議運動の隠されたアジェンダと壮大な計画 後編/パーカーの最新予言(7/3)

2020年7月のバックナンバーを購入する

2020年6月配信分
  • 第595回 抗議運動の隠されたアジェンダと壮大な計画 中編、ジョン・ホーグのアメリカ予言(6/26)
  • 第594回 「アンティファ」の隠されたアジェンダと壮大な計画 前半、コーリー・グッドが語る新型コロナウイルス(6/19)
  • 第593回 予測されていた2020年の激動、ターチンがいまいっていること、パーカーの最新予言(6/12)
  • 第592回 「Qアノン」も扇動する抗議運動の高まり、やはり我々は「エノクの預言」に向かっているのか?(6/5)
  • 文書のダウンロード(6/4)
  • YouTubeの動画(6/4)

2020年6月のバックナンバーを購入する

2020年5月配信分
  • 第591回 米国防総省の対中国方針、ウイルスが人工的に作成された可能性?プレヤーレンが明かす危険ないまの状況(5/29)
  • にんげんクラブのセミナーです(5/28)
  • 第590回 地政学的な争いになるワクチン開発、やはり中国が一歩リードか?新たなパンデミック予言(5/22)
  • 第589回 中国の漢方薬を巡る世界戦略、プレヤーレンが警告する早期のロックダウン解除(5/15)
  • 第588回 アメリカは狂ってきているのか?全米に拡大する危険な抗議運動、米国防総省が認めたUFOの実態(5/8)
  • 第587回 パンデミック以降の世界を展望する その2、国家が対立する動乱期に突入か?(5/1)

2020年5月のバックナンバーを購入する

2020年4月配信分
  • 明日の勉強会のご案内(4/24)
  • 第586回 パンデミック以降の世界を展望する その1(4/24)
  • 第585回 日本では報道されていない新型コロナウイルスの最新情報、プレヤーレンが語る新型コロナウイルスの真実(4/17)
  • 第584回 緊急事態宣言後も蔓延は拡大か?クレイグ・ハミルトン・パーカーの最新予言(4/10)
  • 第583回 日本では未報道の新型コロナウイルスの最新情報、パーカーの新型コロナウイルスの最新予言 前半(4/3)

2020年4月のバックナンバーを購入する
さらに以前のバックナンバーを見る

【関連】「自宅は資産」は幻想。住宅ローンを抱えリストラと死の宣告を待つ者たちへ=鈴木傾城

【関連】まだ会社は辞めるな。副業で才能に目覚めた多角化経営者の成功法則=俣野成敏

【関連】PayPayの独走は「LINEの毒」が回って終わる。キャッシュレス戦争は四つ巴に=岩田昭男

image by:Evgenii Sribnyi | Nuno21 / Shutterstock.com

未来を見る! 『ヤスの備忘録』連動メルマガ」(2021年7月9日号)より一部抜粋・再構成
※タイトル・見出しはMONEY VOICE編集部による

初月無料お試し購読OK!有料メルマガ好評配信中

未来を見る! 『ヤスの備忘録』連動メルマガ

[月額880円(税込) 毎週金曜日]
いま私たちは先の見えない世界に生きています。これからどうなるのか、世界の未来を、政治経済のみならず予言やスピリチュアル系など利用可能なあらゆる枠組みを使い見通しを立ててゆきます。ブログ『ヤスの備忘録』で紹介しきれない重要な情報や分析をこのメルマガで配信します。『ヤスの備忘録』とともにお読みください。

シェアランキング

編集部のオススメ記事

この記事が気に入ったら
いいね!しよう
MONEY VOICEの最新情報をお届けします。