午後の東京外為市場でドル・円は1ドル=110円50銭台で推移。厚労省の審議会では、最低賃金が28円を引き上げられ、最低時給が930円となるもようだ。昨日の段階では労使の隔たりが大きく、結論に至らなかった。
一方、東京株式市場は日経平均が109.75円安。指数に寄与度の高いファーストリテイリングやソフトバンクGが方向感の無い値動きをしていることで、レンジの狭い値動きでの推移となったもようだ。
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午後の東京外為市場でドル・円は1ドル=110円50銭台で推移。厚労省の審議会では、最低賃金が28円を引き上げられ、最低時給が930円となるもようだ。昨日の段階では労使の隔たりが大きく、結論に至らなかった。
一方、東京株式市場は日経平均が109.75円安。指数に寄与度の高いファーストリテイリングやソフトバンクGが方向感の無い値動きをしていることで、レンジの狭い値動きでの推移となったもようだ。