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東京為替:中国本土株式の動向に注目か

23日午前の東京市場でドル・円は110円10銭台で推移。リスク選好的な米ドル買い・円売りは抑制されているが、新たな円買い材料が提供されない場合、ドル・円は110円台を維持するとの見方が依然として多い。東京市場休場の影響で手掛かり材料不足の状態が続いているが、一部の投資家は中国本土株式の動向に注目している。アジアユーロ・ドルは、もみ合い。1.1764ドルから1.1780ドルで推移。ユーロ・円は底堅い動きを見せており、129円59銭から129円77銭で推移。

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