マネーボイス メニュー

欧州為替:全般的にドル買い優勢の展開

23日のロンドン外為市場でドル・円は強含み。110円31銭から110円50銭で推移。クロス円取引に絡んだ円売りが一部で観測されており、この影響でドル・円は底堅い動きを維持している。

ユーロ・ドルは1.1786ドルから1.1760ドルまで下落。本日発表されたユーロ圏7月製造業、サービス業PMIはまずまず好調だったことからユーロ買いが先行したが、利食い売りも観測されており、ユーロ・ドルは上げ渋っている。ユーロ・円は130円18銭から129円90銭まで下落。

ポンド・ドルは1.3745ドルから1.3720ドルまで下落。ドル・スイスフランは0.9190フランから0.9217フランまで買われている。

[要人発言]
・ロシア中央銀行
「政策金利を6.50%に引き上げ」

シェアランキング

編集部のオススメ記事

この記事が気に入ったら
いいね!しよう
MONEY VOICEの最新情報をお届けします。