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個別銘柄戦略:大東建託やマツモトキヨシなどに注目

先週末23日の米国市場では、NYダウが238.20ドル高の35061.55、ナスダック総合指数が152.39pt高の14836.99、シカゴ日経225先物が21日大阪日中比620円高の28180。26日早朝の為替は1ドル=110.50-60円(4連休前23日午後3時は109.90円)。本日の東京市場では、21日に4-6月期の営業利益60.3%増の好決算を発表した日本電産を中心に、トヨタ、ソニーG、村田製作所など大型輸出株の全面高が期待できよう。米国での金融株高で三井住友、野村も買いが入りそうだ。反面、東京五輪中のコロナ感染再燃からJR東日本やJALは上値が重そうだ。4連休前23日大引け後の好業績判明銘柄では、野村不HD、オービック、東京製鐵、日本電産の値上がりが予想される。一方、強気の投資判断や目標株価の引き上げなどが観測された大東建託、マツモトキヨシ、TIS、住友化学、日産化学、クレハ、野村総合研究所、大塚商会、ディスコ、富士通、太陽誘電、三井ハイテック、大日本印刷、イオンフィナンシャルサービス、ソフトバンクG
などに注目。

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