東京為替：ドル・円は変わらず110円20銭台で推移

27日午前の東京市場でドル・円は110円20銭台で推移。日経平均は135円高で推移しておおり、底堅い動きを維持しているが、リスク選好的な円売りは増えていない。仲値時点のドル需要は通常並みだったようだ。中国本土株式の動向が注目されており、主要株価指数が続落となった場合、ドル・円は110円台前半で上げ渋る状態が続くとの見方が依然として多い。ユーロ・ドルは、上げ渋り。1.1799ドルから1.1812ドルで推移。ユーロ・円は上げ渋っており、130円17銭から130円32銭で推移。