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タツタ電線—急落で下落率トップ、業績下方修正で上半期は一転減益に

タツタ電線は急落で下落率トップ。前日に第1四半期の決算を発表、営業利益は6.5億円で前年同期比6.5%減益となっている。また、上半期予想は従来の23億円から17億円に、通期では40億円から36億円に下方修正している。上半期は一転して減益見通しとなる。上半期におけるユーザーの在庫調整・半導体不足の影響などにより、電子材料事業セグメントが想定を下回るもようだ。想定外の下振れを弱材料視する動きに。

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