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日経平均は497円安、FOMC結果発表や内外企業の決算に関心

日経平均は497円安(14時25分現在)。日経平均寄与度では、ソフトバンクG、ファーストリテ、東エレクなどがマイナス寄与上位となっており、一方、テルモ、日清粉G、ソニーGなどがプラス寄与上位となっている。セクターでは、金属製品、サービス業、情報・通信業、空運業、その他製品が値下がり率上位、鉄鋼、電気・ガス業、石油石炭製品が値上がりしている。

日経平均は軟調な動きとなっている。日本時間の明日未明に、米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果が発表され、また、パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長が会見する。FOMCでは金融政策の方針に大きな変更はないとの見方が大勢だが、注目する向きもある。また、今日は取引終了後に、エムスリー、日立金、日立建機、TDK、アドバンテスト、キヤノン、スクリーンHD、日産自などが四半期決算発表を予定している。また、海外では、ボーイング、フェイスブック、スポティファイ・テクノロジー、フォード・モーター、マクドナルド、ファイザー、ペイパル・ホールディングスなどが4-6月期決算発表を予定している。

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