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日経平均は185円高、主要企業の決算や経済指標に関心

日経平均は185円高(14時25分現在)。日経平均寄与度では、ソフトバンクG、アドバンテスト、東エレクなどがプラス寄与上位となっており、一方、エムスリー、TDK、キヤノンなどがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、精密機器、海運業、電気機器、情報・通信業、ガラス土石製品が値上がり率上位、陸運業、空運業、食料品、倉庫運輸関連、建設業が値下がり率上位となっている。

日経平均は本日の高値圏で小動きとなっている。国内主要企業の決算発表が増えており、市場の関心が高い。今日は取引終了後に、三越伊勢丹、コニカミノルタ、富士電機、富士通、アンリツ、ファナック、京セラ、村田製、日電硝、ルネサス、オムロン、パナソニック、OLC、キーエンスなどが四半期決算を発表する。また、海外企業ではマスターカード、アマゾン・ドット・コム、ギリアド・サイエンシズなどが4-6月期決算を発表する予定。また、今晩、米国で週間の新規失業保険申請件数、4-6月期の実質国内総生産(GDP、速報値)が発表される。

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