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カシオ—大幅反発、中国時計事業など好調で第1四半期は想定比上振れ

カシオは大幅反発。前日に第1四半期決算を発表、営業利益は58億円で前年同期赤字から黒字転換、市場コンセンサスも15億円程度上振れている。時計事業が想定以上に好調に推移しており、市場予想上振れの背景に。減速懸念もあった中国の好調持続確認などは安心感につながっている。通期計画265億円、前期比72.4%増は据え置いているものの、上振れの可能性も高まったとみられている。

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