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日経平均は112円高、引き続き企業決算に関心

日経平均は112円高(14時25分現在)。日経平均寄与度では、東エレク、テルモ、キッコーマンなどがプラス寄与上位となっており、一方、ファーストリテ、ソフトバンクG、リコーなどがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、海運業、鉄鋼、精密機器、その他製品、その他金融業が値上がり率上位、パルプ・紙、建設業、空運業、鉱業、非鉄金属が値下がり率上位となっている。

日経平均は小動きとなっている。市場では好業績銘柄が物色されており、企業決算への関心は引き続き高いようだ。今日は取引終了後に、日本紙、フジHD、板硝子、住友大阪、古河電、フジクラ、シャープ、スズキ、ニコン、オリンパス、大日印、NTTデータ、スクエニHD、SUMCO、資生堂、ヤマハ発、ジャパンディスプレイ、神戸鋼、コスモエネHD、任天堂、丸井Gなどが四半期決算発表を予定している。

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