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日経平均は15円安、手掛かり材料乏しくやや様子見ムード

日経平均は15円安(14時20分現在)。日経平均寄与度では、エムスリー、東エレク、ファーストリテなどがマイナス寄与上位、塩野義薬、ソフトバンクG、塩野義薬、ファナックなどがプラス寄与上位となっている。セクターでは、小売業、化学、パルプ・紙、電気・ガス業、繊維製品が値下がり率上位、鉄鋼、輸送用機器、鉱業、非鉄金属、不動産業が値上がり率上位となっている。

日経平均は前日終値近辺で小動きとなっている。市場では、27日に開かれるジャクソンホール会議でのパウエルFRB議長の講演内容を見極めたいとする向きが多く、また、新たな手掛かり材料にも乏しく、やや様子見ムードが強くなっているようだ。

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