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東京為替:ドル・円は下げ渋り、下落後は小幅に戻す

30日の東京外為市場でドル・円はドル・円は下げ渋り。日経平均株価の上げ幅縮小で円売りが抑制され、ドルは午前中に109円87銭から109円71銭まで値を下げた。ただ、その後はアジア株高で日本株の上げ幅が再拡大したほか、米金利は下げ止まり、ドルは下値の堅い値動きに。

・ユーロ・円は129円49銭から129円64銭まで上昇した。
・ユーロ・ドルは1.1791ドルから1.1809ドルまで値を上げた。

・17時時点:ドル・円109円80-90銭、ユーロ・円129円50-60銭
・日経平均株価:始値27,867.60円、高値27,921.55円、安値27,656.63円、終値27,789.29円(前日比148.15円高)

【経済指標】
・特になし

【要人発言】
・ビルロワドガロー仏中銀総裁
「少なくとも2022年3月までECBはPEPPを継続」
「ユーロ圏に持続的なインフレ急上昇のリスクは感じない」

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