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【市場反応】米・6月FHFA住宅価格指数/S&P20都市住宅価格指数、ドル売り一服

米連邦住宅金融局(FHFA)が発表した6月FHFA住宅価格指数は前月比+1.6%となった。伸びは5月+1.8%から拡大予想に反して、2カ月連続の鈍化となった。
一方、米6月S&PコアロジックCS20都市住宅価格指数は前年比+19.08%。伸びは5月+17.14%から予想以上に拡大。

米10年債利回りは1.29%前後でもみ合いが継続した。朝方強まっていたドル売りは一服。ドル・円は109円65銭の安値から109円86銭まで反発。ユーロ・ドルは1.1840ドルから1.1817ドルまで下落した。
【経済指標】
・米・6月S&PコアロジックCS20都市住宅価格指数:前年比+19.08%(予想:+18.60%、
5月:+17.14%←+16.99%)
・米・6月FHFA住宅価格指数:前月比+1.6%(予想:+1.9%、5月:+1.8%←+1.7%)

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