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日経平均は531円安、ダウ平均先物底堅く東京市場の株価下支え要因に

日経平均は531円安(13時20分現在)。日経平均寄与度では、ソフトバンクG、ダイキン、ファーストリテなどがマイナス寄与上位となっており、一方、第一三共、三井不、JR東海などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、鉄鋼、機械、証券商品先物、倉庫運輸関連、金属製品が値下がり率上位、空運業、医薬品、陸運業、電気・ガス業が値上がりしている。

日経平均は安値圏だが底堅い動きとなっている。ダウ平均先物が底堅い動きで、東京市場の株価下支え要因となっているようだ。また、日銀が久しぶりに上場投資信託(ETF)を購入するのではとの思惑も指摘されている。

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