マネーボイス メニュー

9月21日のNY為替概況

 21日のニューヨーク外為市場でドル・円は109円45銭まで上昇後、109円19銭まで下落して、引けた。

米国の8月住宅着工件数が予想を上回りドル買いが一時優勢となったが、株式相場の失速でリスク回避の円買いが再燃。
  

ユーロ・ドルは1.1749ドルまで上昇後、1.1715ドルまで反落して引けた。
  

ユーロ・円は128円53銭から128円00銭まで下落した。
  

ポンド・ドルは1.3690ドルから1.3641ドルまで下落。

ドル・スイスは0.9250フランから0.9225フランまで下落した。

[経済指標]

・米・8月住宅着工件数:161.5万戸(予想:155.0万戸、7月:155.4 万戸←153.4万戸)
・米・8月住宅建設許可件数:172.8万戸(予想:160.0万戸、7月:163.0万戸)
・米・4-6月期経常収支:-1903億ドル(予想:-1910億ドル、1-3月期:−1894億ドル←-1957億ドル)

シェアランキング

編集部のオススメ記事

この記事が気に入ったら
いいね!しよう
MONEY VOICEの最新情報をお届けします。