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東京為替:ドル・円は底堅い、米FOMC受けドル売り後退

23日午前の東京市場でドル・円は底堅く、109円後半で推移した。東京市場の休場で薄商いのなか、米連邦公開市場委員会(FOMC)の想定外のタカ派的見解を受けドル買い地合いが続いた。ただ、米10年債利回りは低下で、一段のドル買いは抑制されているようだ。

ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円76銭から109円92銭、ユーロ・円は128円31銭から128円53銭、ユーロ・ドルは1.1684ドルから1.1695ドル。

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