大幅に6日ぶり反落。22年2月期の営業損益を従来予想の4.00億円の黒字から5.00億円の黒字(前期実績5.65億円の赤字)に上方修正している。放電加工・表面処理セグメントで想定を上回る原価低減が図られたほか、費用低減などが進んだため。第2四半期累計(21年3-8月)も2.71億円の黒字(前年同期実績2.00億円の赤字)と会社計画(1.79億円の黒字)を上回ったが、これまでの連騰を受けて材料出尽くし感が広がり、売られているようだ。
放電精密—大幅に6日ぶり反落、22年2月期の営業利益予想を上方修正も材料出尽くし
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