マネーボイス メニュー

11日の日本国債市場概況:債券先物は151円20銭で終了

<円債市場>
長期国債先物2021年12月限
寄付151円27銭 高値151円30銭 安値151円18銭 引け151円20銭
売買高総計16460枚

2年 429回 -0.115%
5年 148回 -0.085%
10年 364回  0.085%
20年 177回  0.470%

債券先物12月限は、151円27銭で取引を開始。前週末NY市場で米長期金利が一段と上昇したことや、本日の日本株高・円安進行を受けて売りが優勢になり、151円30銭から151円18銭まで下げた。現物債の取引では、2年債と5年債が買われ、10年債と20年債が売られた。

<米国債概況>
休場。

<その他外債市況・10年債>
ドイツ国債は-0.14%、英国債は1.20%、オーストラリア10年債は1.71%、NZ10年債は2.17%。(気配値)

[本日の主要政治・経済イベント]
・21:00 レーン欧州中央銀行(ECB)理事開会あいさつ(金融政策に関するECB会議)
・米国コロンバスデー祝日(株式、為替、商品は通常取引。債券は休場)

シェアランキング

編集部のオススメ記事

この記事が気に入ったら
いいね!しよう
MONEY VOICEの最新情報をお届けします。