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東京為替:1ドル114円20銭台、WTI原油が高値より下落へ

午後の東京外為市場でドル・円は1ドル=114円20銭台で推移。WTI原油先物は、18日には1バレル83.50ドル超えまで上昇し84ドル台手前まで上昇する場面があったが、本日の午前には82.50ドル近辺まで下落している。中国の景気減速や高値警戒感が強まっているもようだ。

一方、東京株式市場は日経平均が187.58円高で午前の取引を終了した。米ナスダックが上昇した流れを引き継ぎ、半導体関連株を中心に値を上げ相場をけん引している。また、指数に寄与度の高いファーストリテイリングやソフトバンクGが上昇していることも相場を下支えしているようだ。

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