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東京為替:1ドル114円20銭近辺、中国、不動産会社の社債が堅調

午後の東京外為市場でドル・円は1ドル=114円20銭近辺で推移。中国の債券市場で、18日に佳兆業集団、融創中国の大手不動産2社が利払いを実施したことが要因となり、市場が落ち着きを取り戻しているもようだ。ロイターでは、19日の取引は堅調に推移と報じている。

一方、東京株式市場は日経平均が172.42円高と後場に入り横ばいの値動きが継続している。前場に引き続き、半導体関連株や海運株が上昇となり相場をけん引しているもようだ。また、ソフトバンクG、ファーストリテイリングが上昇しており、相場を下支えしている。

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