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個別銘柄戦略:大東建託やミライトHDなどに注目

19日の米国市場ではNYダウが198.70ドル高の35457.31、ナスダック総合指数が107.28pt高の15129.09、シカゴ日経225先物が大阪日中比130円高の29390円。20日早朝の為替は1ドル=114.30-40円(昨日午後3時は114.11円)。本日の東京市場では米ハイテク株高を反映してソフトバンクGやソニーGの堅調推移が予想され、日経225先物高からファーストリテなど指数構成比の高い銘柄もしっかりとした動きとなりそうだ。また、米フィラデルフィア半導体指数(SOX指数)の大幅高を受けて東エレクやアドバンテスなども堅調となろう。米国でのビットコイン先物ETF上場を受けて一段高となった暗号資産(仮想通貨)相場を背景にマネックスGやセレスにも物色が向いそうだ。そのほか、強気の投資判断や目標株価の引き上げが観測された大東建託、ミライトHD、山崎製パン、カカクコム、味の素、Vコマース、日清食HD、協和キリン、JTOWER、リクルートHD、キーエンス、KDDIなどにも注目。

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