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日経平均は82円高、香港ハンセン指数高く東京市場の下支え要因に

日経平均は82円高(13時25分現在)。日経平均寄与度では、ソフトバンクG、ファーストリテ、TDKなどがプラス寄与上位となっており、一方、任天堂、富士フイルムHD、太陽誘電などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、空運業、陸運業、証券商品先物、情報・通信業、銀行業が値上がり率上位、海運業、その他製品、ゴム製品、非鉄金属、精密機器が値下がり率上位となっている。

日経平均は底堅い動きとなっている。原油高や円安による輸入物価の上昇が企業収益や景気回復の足かせとなるとの見方があり、株価の重しとなる一方、今日は香港ハンセン指数が大幅上昇しており、東京市場の株価下支え要因となっているようだ。

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