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日経平均は18円高、米企業の四半期決算発表にも関心

日経平均は18円高(14時20現在)。日経平均寄与度では、ソフトバンクG、ファーストリテ、TDKなどがプラス寄与上位となっており、一方、富士フイルムHD、ダイキン、任天堂などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、空運業、陸運業、証券商品先物、銀行業、情報・通信業が値上がり率上位、海運業、その他製品、ゴム製品、非鉄金属、卸売業が値下がり率上位となっている。

日経平均は伸び悩んでいる。これといった買い手掛かり材料に乏しく、積極的な買いは手控えられているようだ。また、米企業の四半期決算発表が増えており、市場の関心が高いようだ。今晩は、IBM、ベライゾン・コミュニケーションズ、バイオジェン、テスラなどが7-9月期決算を発表する。

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