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個別銘柄戦略:飯田GHDやリンナイなどに注目

先週末22日の米国市場ではNYダウが73.94ドル高の35677.02と反発した一方、ナスダック総合指数は125.50pt安の15090.20と反落、シカゴ日経225先物は大阪日中比140円安の28730円と軟調だった。週明け25日早朝の為替は1ドル=113.50-60円(先週末午後3時は114.01円)。本日の東京市場では、米ナスダック安や対ドルでの円高などを背景にソフトバンクGや任天堂、日東電工のほか、トヨタ、日産自などが軟化しそうだ。反面、原油先物価格の上昇など資源価格の高止まりを受けて住友鉱山、三井物産などは堅調が予想される。また、コロナ流行の鎮静化を手掛かりにJR東日本などの水準訂正が続きそうだ。そのほか、強気の投資判断や目標株価の引き上げなどが観測された飯田GHD、トレンド、リンナイ、ディスコ、コマツなどにも注目。

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