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日経平均は225円高、香港ハンセン指数の反発も東京市場の安心感に

日経平均は225円高(13時20分現在)。日経平均寄与度では、ダイキン、ファナック、リクルートHDなどがプラス寄与上位となっており、一方、ソフトバンクG、エムスリー、中外薬などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、パルプ・紙、海運業、不動産業、機械、輸送用機器が値上がり率上位、医薬品、情報・通信業、食料品、電気・ガス業、空運業が値下がり率上位となっている。

日経平均は上値は重いが底堅く推移している。新型コロナ「オミクロン型」への警戒感は継続しているが、押し目買い意欲も強いようだ。また、昨日下落した香港ハンセン指数が今日は大幅に反発したことも安心感となっているようだ。

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