日本製鋼所は大幅続伸。SMBC日興証券は投資判断「1」継続で、目標株価を4400円から4500円に引き上げた。EVセパレータ用フィルムシート装置の今期以降の受注高予想を上方修正、生産能力を順次拡張することに伴い、26年3月期予想は従来の350億円から650億円にまで引き上げた。EV1台あたりのフィルムシート使用量の拡大、グローバルでの目標EV生産台数の上方修正などを反映したようだ。
日本製鋼所—大幅続伸、国内証券ではEV用フィルムシート装置の受注予想を上方修正
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