[NYDow・NasDaq・CME(表)]
NYDOW;35719.43;+492.40
Nasdaq;15686.92;+461.77
CME225;28815;+295(大証比)
[NY市場データ]
7日のNY市場は上昇。ダウ平均は492.40ドル高の35719.43ドル、ナスダックは461.77ポイント高の15686.92で取引を終了した。新型コロナのオミクロン変異株による経済への影響が限定的で、景気回復期待が再燃し、寄り付き後、上昇。さらに、金利動向の安定でハイテク株の買いも強く、終日堅調に推移した。セクター別では半導体・同製造装置、自動車・自動車部品が上昇した一方、電気通信サービスは下落した。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比295円高の28815円。ADRの日本株はトヨタ、ソニーG、ソフトバンクG、ファナック、ファーストリテ、デンソー、任天堂、HOYA、富士フイルム、富士通、資生堂、オムロン、セコム、TDK、日東電など、対東証比較(1ドル113.54円換算)で全般堅調。