株価は昨年11月19日につけた2221円をピークに調整を継続しており、先週末には昨年10月半ば以来の1400円を割り込む場面も見られた。ただし、これにより11月半ば以降のマドを空けての上昇を帳消しにした格好であり、調整一巡感が意識されてきそうだ。週足の一目均衡表では雲を下放れ、遅行スパンは下方シグナルを発生させたものの、仕切り直しの水準までの調整を経て、いったんはリバウンドを意識させよう。
ギークス—昨年10月半ば以来の1400円を割り込み、調整一巡感も
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