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スノーピーク—大幅続落、12月の月次増収率鈍化を警戒視へ

スノーピークは大幅続落。先週末に発表の月次動向が売り材料視されているもよう。12月連結売上高は前年同月比19.3%増、2ケタ増基調は継続しているが、21年12月期に入ってからは最低の伸び率にまで鈍化する形に。日本は同6.7%増と1ケタの伸びにとどまっている。高い売上成長のピークアウトが意識される形のようだ。最近のグロース株売りの流れ波及にもつながっている。

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