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東京為替:ドル・円は上げ渋り、中国経済指標は強弱まちまちで反応薄

17日午前の東京市場でドル・円は114円40銭台で推移。一時114円51銭まで買われている。本日発表された中国の10−12月期国内総生産は前年比+4.0%で市場予想を上回ったが、12月小売売上高は市場予想を下回っており、まちまちの内容だったことから、リスク選好的なドル買いは特に増えていなようだ。日経平均は194円高で午前の取引を終えた。本日は米国市場が休場となるため、リスク選好的なドル買いが大きく広がる可能性は低いとみられる。こまでのドル・円は114円15銭から114円51銭で推移。ユーロ・ドルは、1.1400ドルから1.1417ドルで推移。ユーロ・円は130円29銭から130円62銭で推移。

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