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日経平均は236円高、手掛かり材料に乏しくやや様子見ムード

日経平均は236円高(13時20分現在)。日経平均寄与度では、ファーストリテ、東エレク、ソフトバンクGなどがプラス寄与上位となっており、一方、オムロン、エムスリー、資生堂などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、鉱業、ゴム製品、輸送用機器、精密機器、パルプ・紙が値上がり率上位、海運業、保険業、金属製品、海運業、非鉄金属が値下がり率上位となっている。

日経平均はやや方向感を欠く動きとなっている。ファーストリテなど値嵩株の一角が一段高となる一方、新たな手掛かり材料に乏しく、やや様子見ムードも広がっているようだ。

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