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北川精機—大幅に続伸、22年6月期第2四半期の営業利益を上方修正、生産効率化で工期短縮

大幅に続伸。22年6月期第2四半期累計(21年7-12月)の営業利益を従来予想の1.10億円から1.80億円(前年同期実績3.76億円)に上方修正している。中期経営計画の重点項目である生産体制の効率化を進めた結果、工期が短縮されて一部案件を前倒しで計上できたため。通期予想(前期比3.5%増の5.60億円)は、新型コロナウイルス感染再拡大に伴って調達部品の納期が長期化する可能性があることなどを踏まえ、据え置いた。

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