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日経平均は56円高、今週発表が本格化する内外企業の決算などに関心

日経平均は56円高(14時20分現在)。日経平均寄与度では、東エレク、ファーストリテ、アドバンテストなどがプラス寄与上位となっており、一方、ソフトバンクG、テルモ、リクルートHDなどがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、鉱業、海運業、銀行業、ガラス土石製品、繊維製品が値上がり率上位、証券商品先物、精密機器、その他製品、情報・通信業、陸運業が値下がり率上位となっている。

日経平均は上げに転じた。市場では米株価動向に関心が向いている。今晩は米国で1月の米PMI速報値が発表され、IBMが21年10-12月期決算を発表する。今週は日米で四半期決算が発表されるが、20日に決算を発表したネットフリックスが翌日に2割超の急落となったこともあり、内外の企業決算への関心は高い。

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