マネーボイス メニュー

日置電—大幅続落、今期の収益成長鈍化見通しをマイナス視

日置電 は大幅続落。前日に21年12月期の決算を発表、営業利益は57.5億円で前期比2.3倍となり、1月14日の上方修正水準で着地した。一方、22年12月期は61.8億円で同7.5%増と増益率は縮小の見通しとしている。EV関連分野の成長に伴う高成長継続期待があった中、成長鈍化見通しをネガティブに捉える動きが優勢。また、年間配当金は記念配30円一巡によって140円を計画、前期比25円の減配を計画。

シェアランキング

編集部のオススメ記事

この記事が気に入ったら
いいね!しよう
MONEY VOICEの最新情報をお届けします。