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富士通ゼ—大幅続落、10-12月期は想定下振れで通期予想を下方修正

富士通ゼは大幅続落。前日に第3四半期決算を発表、10-12月期営業利益は0.4億円で前年同期比98.0%減益、20億円程度であった市場予想を下振れている。前四半期からのずれ込み案件計上などで売上高は大幅増収となったものの、収益水準は想定ほど高まらなかった。通期計画は190億円から150億円、前期比19.9%減と、一転2ケタ減益に下方修正。物流費や部材コストの上昇などが下振れ要因とされている。

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