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日経平均は574円高、主要企業の四半期決算発表に関心

日経平均は574円高(14時20分現在)。日経平均寄与度では、ファーストリテ、信越化、ソフトバンクGなどがプラス寄与上位となっており、一方、東エレク、富士通、KDDIなどがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、海運業、化学、輸送用機器、機械、不動産業が値上がり率上位、鉄鋼が値下がりしている。

日経平均は高値圏で小動きとなっている。主要企業の四半期決算発表が増えており、市場の関心は高いようだ。今日はこの後、TOTO、エプソン、アルプスアルパイン、大和証G、SGホールディングス、中部電、東ガス、スクリン、HSHD、オムロン、KDDI、OLC、関西電などが21年4-12月期決算を発表する。また米国で今晩、12月の米個人所得・個人消費支出、10-12月期の米雇用コスト指数が発表され、キャタピラー、シェブロンなどが10-12月期決算の発表を予定している。

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