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ヴィンクス—4U Applicationsが三越伊勢丹システム・ソリューションズとの協業プロジェクトに参画

ヴィンクスは2日、子会社でPOSシステム「ANY-CUBE」のプラットフォームを開発している4U Applications(4U)が、三越伊勢丹システム・ソリューションズ(IMS)とオープンリソース(ORC)とともに、百貨店などの流通・小売業に向けて、IMSのシステムを外販する協業プロジェクトに参画することを発表した。

協業プロジェクトは、リアルとネットの融合を目指し、「ユーザー主導開発(内製化推進)を可能とするソリューション」を提供することを目的としている。4Uはプロジェクトの中で、オープンで拡張性の高いPOS4Uフレームワーク(ポスフォーユーフレームワーク)を提供し、IMSとORCのシステムと連携、サポートする。2022年度をスタート年度と位置づけ、流通・小売業界のキープレイヤーを中心に10社程度への導入・サービス提供を目指す。

同社は、導入展開・保守サポート・ヘルプデスク等により、同プロジェクトを支援していくとしている。

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