マネーボイス メニュー

欧州為替:ドル・円は動意薄、材料不足で動きづらい

欧州市場でドル・円は122円60銭台と、動意の薄い値動き。具体的な手がかりが乏しいなか、積極的な売り買いは手控えられている。一方、NY原油先物(WTI)は1バレル=100ドルを割り込み、インフレ懸念は後退。株高を好感した円売りに振れやすく、ユーロ以外は対円で下げづらい。

ここまでの取引レンジは、ドル・円は122円51銭から122円65銭、ユーロ・円は134円94銭から135円35銭、ユーロ・ドルは1.1018ドルから1.1038ドル。

シェアランキング

編集部のオススメ記事

この記事が気に入ったら
いいね!しよう
MONEY VOICEの最新情報をお届けします。