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日経平均テクニカル:小幅続伸、パラボリック陰転値が接近

5日の日経平均は小幅続伸した。高値と安値も前日水準を上回ったが、終値は下降中の5日移動平均線割れで終了。ローソク足は上ヒゲのない「陰の寄り付き坊主」を描き、28000円手前での売り圧力の強さを確認する形となった。一方、パラボリックの陰転値が本日安値の66.83円下まで上昇。TOPIXでは4月1日にパラボリックが陰転したこともあり、日経平均も近日中の売りサイン点灯が警戒される。

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