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日経平均は69円高、企業決算や米物価指数などに関心

日経平均は69円高(14時20分現在)。日経平均寄与度では、東エレク、ファーストリテ、ダイキンなどがプラス寄与上位となっており、一方、トヨタ、第一三共、太陽誘電などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、海運業、鉄鋼、その他製品、精密機器、サービス業が値上がり率上位、保険業、輸送用機器、銀行業、パルプ・紙、非鉄金属が値下がり率上位となっている。

日経平均は小動きが続いている。市場では引き続き企業決算の発表への関心が高い。今日はこの後、味の素、東急不HD、武田薬、富士フイルム、日製鋼、三井金、住友電、ミネベア、OKI、シャープ、TDK、日立造、スズキ、オリンパス、オリックス、ソフトバンク、INPEX、昭電工、花王、ブリヂストン、凸版印、神戸鋼、パナHD、スクリン、ヤマハ、Jパワーなどが決算発表を予定している。また、日本時間の今晩、4月の米消費者物価指数(CPI)が発表され、また、明晩には4月の米卸売物価指数(PPI)が発表され、市場の注目度が高い。さらに今日は、ウォルト・ディズニー、ビヨンド・ミートなどが1-3月期決算の発表を予定している。

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