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日経平均は166円高、海外株軟調で東京市場の重しに

日経平均は166円高(13時20分現在)。日経平均寄与度では、東エレク、NTTデータ、ソニーGなどがプラス寄与上位となっており、一方、キッコーマン、ファーストリテ、ダイキンなどがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、その他製品、海運業、空運業、電気機器、精密機器が値上がり率上位、小売業、鉱業、ゴム製品、金属製品、ガラス土石製品が値下がり率上位となっている。

日経平均は方向感を欠く動きとなっている。ダウ平均先物や香港ハンセン指数、上海総合指数などが軟調で、東京市場の株価の重しとなっているようだ。

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