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日経平均は332円高、中国金融緩和を好感する買い継続

日経平均は332円高(14時20分現在)。日経平均寄与度では、ファーストリテ、ソフトバンクG、リクルートHDなどがプラス寄与上位となっており、一方、ダイキン、セコム、キーエンスなどがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、海運業、非鉄金属、精密機器、サービス業、鉄鋼が値上がり率上位、電気・ガス業、パルプ・紙、鉱業、食料品、倉庫運輸関連が値下がり率上位となっている。

日経平均は高値圏で底堅く推移している。中国当局による金融緩和策を好感した買いが継続しているようだ。一方、中国の新型コロナ対策の行動制約による企業活動や個人消費行動が世界経済に及ぼす影響が不透明だとの指摘もあり、上値はやや重くなっている。

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