マネーボイス メニュー

東京為替:ドル・円は軟調、ドル売り先行

23日午前の東京市場でドル・円は軟調地合いとなり、128円付近から127円10銭台に値を下げた。全般的にドル売りに振れており、主要通貨は対ドルで上昇。一方、日経平均株価は前週末比100円超高と堅調で、ドル・円はクロス円に下支えされている。

ここまでの取引レンジは、ドル・円は127円15銭から128円06銭、ユーロ・円は134円67銭から135円50銭、ユーロ・ドルは1.0557ドルから1.0593ドル。

【要人発言】
・バイデン米大統領
「日米同盟はインド太平洋の平和の礎」
「インド太平洋経済枠組みは他国との協調を強化し、地域に具体的な恩恵」
・アルバニージー豪次期首相
「中国との関係性は依然として困難」
・ケント豪準備銀行総裁補佐
「量的引き締めの段階に入った」

シェアランキング

編集部のオススメ記事

この記事が気に入ったら
いいね!しよう
MONEY VOICEの最新情報をお届けします。